革財布の傷を個性という考え方 [ココマイスター 革製品]


革の色付け方法として、大きく分けて染料仕上げと顔料仕上げとありますが、
どっちがいいかというと一概に言えず、メリット・デメリットはそれぞれあります。


簡単に言うと、
「染料仕上げ」は、革本来の風合いを生かした仕上げ方法

「顔料仕上げ」は皮革の表面にペンキを塗るように色付けを行う。


革の傷などを個性と考え、活かすのは「染料仕上げ」の方です。
革の傷がつきにくくし、もともとの革の風合いを隠すのは「顔料仕上げ」


革製品の傷が気になる方は断然「顔料仕上げ」を選んだ方が後悔しない。
ブランド物はどちらかというと「顔料仕上げ」のものが多いですね。


革が本当に好きで、使うごとに革の風合いが変わっていく。
年々自分が使っている革製品の色が変わっていくということを楽しみたい方に
染料仕上げの革製品をおすすめします。


革の傷も思い出になるし、二つと同じ色、革の風合いにならないので
使うごとに自分色に染まっていく革製品が「染料仕上げ」です。


革好きの方はご存知かもしれませんが、
革の変化「経年変化」を楽しめますよね。
メンテナンスも楽しくなる♪革製品に愛着が湧いてきます。


一つのものを大切に長く使う方にお勧めの革製品です。



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タグ:革財布

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